片道勇者プラス|評価&レビュー
(ネタバレなし)
片道勇者プラスが良かった点
- 「マップ」や「アイテム」が、ランダムで変化するRPG(ローグライクゲーム)。
 - プレイごとに環境が変化するため、長く飽きず遊べる。
 - ゲームオーバー後、再度同じマップに挑むことも可能。
 - 日替わり生成の世界も、条件が特殊で面白い。(全ての敵味方が最強でスタートなど)。
 - ランダムマップで入手した「強武器」「強防具」などは、次回のプレイに引継ぎ可能。
 - 引き継いだ強い武器と防具で、「最速クリア」や「超長距離旅」などもできる。
 - 武器や防具は壊れるが、お気に入りの修理も可能。
 - 「勇者」「理術士」「狩人」「海賊」「詩人」など、自分好みのクラスを選択可能。
 - クラスに特徴を5つ付けられるため、プレイヤー好みのキャラで旅立ち可能。(筋力全振りや、知力全振りなども可能)。
 - クラスによって戦略が異なるため、全く新しい気持ちでゲームスタート可能。
 - 「強制横スクロールRPG」という、他にはないゲーム性が最高。
 - 左側から常に闇が迫っており、最後まで気は抜けない。
 - 「敵を探す」「アイテムを探す」「町を探す」「ダンジョンへ行く」など、闇に飲み込まれない限り行動は自由。
 - 行動しない間は敵も動かないため、激戦時に慎重な行動も可能。
 - 初心者が挫折しない、やさしい難易度もある。
 - 冒険を重ねるごとにプレイスキルは上がり、長く冒険できるようになる。
 - 「冒険が上手くなっている!」という感覚を、すごく実感できるゲーム。
 - 同行する仲間の個性が強く、会話は面白い。
 - 「ネムリ(仲間)」のイベントは特に印象的で、一見の価値あり。
 - 「変態」「ドM」など、名称付きの仲間もおり、カオス化した会話が面白い。
 - 運が良いと「最強」「強そう」などの名称付きとなり、主人公より活躍する場合あり。
 - 仲間によってエンディングが変化するので、何度も遊びたくなる。
 - 隠し要素が秀逸で、ゲーム好きなら感動する。(飽きる前に攻略サイト等で確認した方がよい)。
 - 「保護動物」「商人」「兵士」などにも攻撃可能で、悪の勇者となれる。
 - 3D表現が苦手な方におススメの、2Dゲーム。(画面に酔わない)。
 - 内容を忘れた頃に遊ぶと、丁度良い感じでプレイ可能。(何度も遊んでもやっぱり面白い)。
 - 数時間、気分転換に遊ぶには最高のゲーム。(長旅はセーブ可能)。
 - PCの「片道勇者(無印版)」は無料で遊べる。(プラス版は有料)。
 - プレイヤーが自由に選択できる部分は多く、とても気持ち良い。
 
総合評価+29ポイント
| 判定 | 名作 | 
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《スチーム版》
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