ケロブラスター｜評価&レビュー
（ネタバレなし）
ケロブラスターが良かった点
- 弾を無制限に打てる、蛙シューティングゲーム。
- 1週目と2週目で、難易度が変化する。
- 2週目は「敵配置」「地形」「シナリオ」「ボスの攻撃パターン」が変化するため、ほぼ別ゲームとなる。
- 2週目には、1週目には出現しない新ボスも多く出現する。
- 1週目は「やや難しい」難易度で、程良い緊張感が持続する。(誰でも楽しめる難易度)。
- 2週目は「鬼」難易度で、ステージ突破時の感動が大きい。(高難易度好きなら楽しめる)。
- 何度もゲームオーバーするうち、強ボスの弱点が見えてくるように作られている。
- ゲームオーバーを重ねるたびに、プレイの上達が実感できる。
- 可愛らしいデザインと、難易度のギャップが凄い。
- 「湿地」「駅」「雪原」「都市」「ビル」などのステージがあり、冒険感を十分味わえる。
- 人間以外の主人公が好きな人にオススメ。
- 人間が存在しない世界観が好きな方にオススメ。
- 独特な世界観は魅力的で、次に何が出てくるのかワクワクする。
- 会話や選択肢はゆるいが、独特の怖さもある。
- 「仕事」「IT」「PC」「バグ」「機械」などの世界観が好きな人は、ニヤリとする。
- 基本武器は4種類あり、使い分けが楽しい。
- 武器は徐々に強くなり、戦闘も激化していく。
- 強いボスは、武器を強化すれば突破可能。(終盤以外)。
- 攻撃は遠距離型なので、シューティング要素が好きだとハマる。
- 2D表現が好きな人には、たまらないゲーム。
- 名作ゲーム「洞窟物語」を制作した、「開発室Pixel」が開発。
- かなり丁寧に作られた印象を受けるゲーム。
- 「隠し通路」も適度にあり、あれこれ冒険するのが楽しい。
※高難易度ゲームを好まない方は、1週目で終わらせるのがオススメ。
2週目は本当に難しいので覚悟が必要。(即死要素が非常に増える)。
1週目で終わらせても十分楽しく、購入価格分は遊べる。
総合評価＋23ポイント
| 判定 | 良作 |
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