没作品|ホラー漫画|闇の入口

生まれて初めて創作した、読み切り漫画です。
漫画に対する「知識」や「経験」がない状態で、情熱や勢いで仕上げました。
見返した時「面白くない…」と感じたため、現在は没作品に分類しています。
闇の入り口
またね…。ああ…また明日。
日常は退屈だ…。
俺は…刺激が欲しい…はぁ。
そんな時、非日常は突然訪れる…。
マンションの入口が分岐していた。右は「暗闇」…?左は「いつもの景色」。
闇…これは何だ…?
ドン!えっ?
今のは…まさか…。
私の闇へようこそ。やはり…。
私と一緒はタイクツ?溜息してるの知ってるよ?
好きって言うまで帰さない…。
よく考えろ…この質問は罠だ…。
まず前提として、彼女は病んでいる。
普通に好きと言っても失敗するだろう…。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。
だから言葉以上のアクションが必要…。近くに来てくれないか?
…どうしたの?よし!食いついた。
言葉より行動で示す!んっ……。
嬉しい…でも君は帰せない…。!?
私の本当の目的は…君を…キミを…。
この暗闇で…飼うことだから…。
彼女と闇が支配する世界…。二人が死ぬまで闇に生きる…彼女の異常な愛は退屈じゃない…。おわり。

没作品だがゴミ漫画ではない

この「闇の入口」は、読者から評価されませんでした。
自分自身で読み返しても、「面白くない…」と思います。
当然、没作品の分類です。


しかし、この没作品が無ければ、次以降の漫画は生まれていません。
確かに内容は面白くありませんが、とても好きな作品です。
「漫画知識なしでよく完成させたな…」と思います。
「よく分からないけど漫画かくぞ!」という、謎の気迫がビシビシ伝わってきて好きです。
私は、このホラー漫画を一生忘れないでしょう。


漫画は「面白くない」=「ゴミ」となりません。
たとえ結果が伴わなくても、作者としては宝物です。
読者的にも、「最初つまらないのに段々面白くなっていく漫画」は、独特の魅力があります。
作者の努力が伝わる漫画は、応援したくなりますよね。
「下手で全然面白くない漫画」も、場合によっては必要です。
私はこの漫画を、創作して良かったと思っています。

漫画を没作品にした理由

「闇の入口」が面白くない理由は、多く存在します。
理由を全て書き出すので、ご確認ください。


  1. 彼女の動機を説明するコマがない
    ⇒彼女の行動に共感できない
  2. 主人公が魅力的じゃない
    ⇒読者が主人公を応援できない
  3. 話が短すぎる
    ⇒全21コマなので説明が全く足りない
  4. 見せ場が少な過ぎる
    ⇒短すぎて共感ポイントが少ない

本作は、「ネーム1日」+「創作1日」で完成させたと記憶しています。
中身がスカスカなのは、そのためです。
大雑把な「起承転結」と、「彼女の狂気」だけを頭に入れて、完成させました。
改めて読み返すと、「二人の人間的な説明」が全くなくてビックリします(笑)。


50~100コマにして、二人の「人間性」や「関係性」を表現できたら、面白くなりそうです。
あとはホラー漫画なので、彼女の「狂気」はもっと必要となります。
それプラス、お互いの会話に「嘘」を入れれば、心理戦が白熱して良さそうです。

本作の良い部分

「闇の入口」は没作品ですが、良い部分も存在します。
良かった部分は、下記の通りです。

  1. 表紙のクリック率が高い
    ⇒本作は表紙クリックが高く、パッと見の期待値は高かった
  2. 視線誘導ができている
    ⇒制作する前に「視線誘導」の本を読んでいたため、文字は読みやすい
  3. 彼女の容姿が可愛い
    ⇒茶髪ツインテール+金眼は可愛い
  4. 漫画初心者の勢いがある
    ⇒もうこの勢いだけの作品は二度と創れない
  5. 展開が早い「起⇒転⇒転⇒結」の流れ
    ⇒どんどん展開が変わる点は好き
  6. 最初の作品を完成させたこと
    ⇒最初の読み切りを諦めずに完成させたこと

結果的に評価は低く「没作品」となりましたが…
私は、この最初に描いた読み切り漫画が好きです。

また時間がある時に、ホラー漫画は創作したいと思います。

著者:管理人【あべべし君】
あべべし君 「ゲーム実況」「VTuber」「イラスト創作」「マンガ創作」の分野で活動中。ゲーム歴は30年以上。ゲームは「80%極める」のが得意。ジャンル問わず、「そこそこ上手い」と言われる人。イラストは、オリジナルのキャラクターをメインに創作。「マウス」や「ゲームコントローラー」で創作するのが得意。定期的に、オリジナルのマンガも創作している。
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